すばる日記

水戸市にあるグループホーム「すばる」の日常を、ご紹介しています。
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マイクロシーベルト
 友人から、放射線の線量計・・・いわゆるガイガーカウンターなるものを貸してもらいました。
昨日の新聞では、水戸市近辺の線量は、ご覧の通り。

おおむね0.08マイクロシーベルトという値が出てるようです。

そして、あいにくの雨模様の本日、さっそくすばるの玄関先で、この線量計のスイッチを入れて計測してみました。


うわッ!!
倍以上の数値(*_*)

計測する機器の精度とか計測条件とかが異なるでしょうから、この数値がどうだこうだ・・・と言っても仕方の無いことではありますが、これから先、何十年も茨城県というフィールドで生きていく私たちの子供や孫にとっては、その将来の健康や生活環境という面では、どうしても心配になります。

はやく「宇宙戦艦ヤマト」を建造して、イスカンダル星に「コスモクリーナー」もらいに行くなり、人類の英知を駆使して、高性能な放射能除去装置を開発するなり、対策してもらいたいものですネ(ΘΘ)ρ


できごと | 13:57 | - | - | | ログピに投稿する |
恒例の「敬老お食事会」
本日、「すばる」の敬老お食事会を開催いたしました。

一昨年、昨年と、新型インフルエンザや腸炎ウイルスの流行により、あまり盛大に行うことができなかったことと、今年は大震災の被害で職員を含めた多くの皆様にご協力いただきご心配をおかけしたこともあって、なんとか盛大に執り行いたいと思っておりました。

 

そこで今回は、「お寿司屋さんのお寿司が食べた〜い!!」ということで、知り合いのお寿司屋さんを招いて目の前で握ってもらったお寿司を、みんなで美味しくいただいちゃいましょう!!という企画を含めての開催です。

 

すばるの料理長も朝3:00から出勤して、腕によりをかけた料理をお出ししようと大ハリキリ。。。各階の職員も、朝からバタバタと忙しく動き回りました。

 

11時前には、お願いしていたお寿司屋さんの仕込みも終わり準備完了!!

 

午前11:30。。。

各階一斉に「敬老の日、おめでと〜ぉ!! カンパ〜イ!!」

 

入居者様とご家族様、そしてすばるの職員、みんなでおしゃべりしたり歌を唄ったり、そして板前さんの美味いお寿司に舌鼓を打ち、ご入居の皆さん一様に笑顔・笑顔のオンパレード(^_^)b。。。


大盛況でありました。

 

ホントに、写真に撮ったおひとりお一人の笑顔をココにアップロードしたいくらいです。

 

この入居者様の笑顔は、豪華な食事を食べることよりも、美味しいお寿司を食べることよりも、ご家族様とご一緒であることがいちばんの理由であるのは間違いありません。

この笑顔がいつまでも続きますように、皆さんのご健康とご長寿をお祈りいたします。
世代ギャップ
事務所で書き物をしていたセンセー。

チョッと喉が渇いたので、2階フロアーのキッチンにコーヒーを入れに行きました。

2階の今夜の夜勤に入っているのはKさんであります。

 

シンクの前で洗い物をしていたKさんの側で、インスタントコーヒーをマグカップに入れていたら、ホワンとした髪の香りに混じって、パーマ液の香りが漂ってきました。

 

「Kさん、パーマ屋さんに行った?」と問いかけるセンセー。

 

「違います!! 美容室です!!」(。-`ω´-)キッパリ!!

 

( ̄□ ̄;)ガーン

そ、そ、そうでありましたか。。。

た、た、たいへん失礼致しました・・・・ナゼか丁寧語だったりするセンセーσ(・_・ ;)ワタシ?

 

日頃から埋める努力をしているつもりでも、どこかでボロが出てしまい、どうしても埋められないこのギャップ・・・・_| ̄|〇
できごと | 23:09 | - | - | | ログピに投稿する |
送り盆の怪奇
 日付が変わった8月16日 深夜3:00。 
行きつけの山里の渓流に釣りに行くために、山深い峠の道を走ります。 
二つ目の峠を越えると、山岳から流れ出した川に沿って、車が2台やっと擦れ違える程度の細い道路が山間を縫うように続いています。 
左側は鬱蒼とした雑木林。右側は崖の下を流れる川。 
 
目指す渓流の入渓地点まであと約5キロという長い下り坂のところまで走ってきたとき、突然左側の路肩に動く影を見つけました。 
『ドキ〜ン』 
思わずブレーキを踏み、スピードを緩めます。 
 
ヘッドライトに照らされた先には、ベージュのコットンパンツに白いポロシャツ、そしてカンカン帽という恰好の自転車に乗った70歳くらいのおじさん。 
反射板の付いてない自転車で、しかも無灯火。 
林の影に自転車を寄せて、私の車をやり過ごそうとしているようです。 
時間は、午前3時半。 
「こんな時間に、よくこんな真っ暗い中を無灯火で走れるな〜ぁ。。。なんだか場違いな感じの洒落た恰好のオジさんだね。。。でも、危うく轢いちゃうトコだよ・・・。」と思いながら、ルームミラーで後方を確認しつつ目的地に急ぎます。 
 
程なくして、いつもの道路脇のパーキングスペースにクルマを停めました。 
まだ明るくなるまでには時間があるな〜ぁ。。。と思いながら、ドアを開けてルームランプの明かりの下で、道路に背を向けてウェットスーツを履き、シューズの靴ヒモを結んでおりました。 
 
すると、シャリシャリシャリという音が近づいてきました。 
首から上だけ振り返って見ると、道路の真ん中を白っぽい服装にカンカン帽の自転車が通り過ぎて行きました。 
「あ〜ぁ、さっき抜いてきた自転車のお洒落なオトーサンだわ。。。」 
と思って再び足元のシューズのヒモに目を落とした瞬間!! 
σ(・_・;)エッ・・・・? 
 
ぞ、ぞ、ぞわわわ〜〜〜!! 
 
そのカンカン帽のオジさんの自転車・・・・先ほど追い越して来た峠の方向と逆方向から走ってきたんです。。。 
 
背筋に悪寒が走り、寒気が止まりません。脇の下に冷たい汗が流れます。 
考えれば考えるほどヘンです。 
道は長い下り坂です。 
追い越して来た時間からすると、ちょうど通りかかるくらいの時間なのは間違いありません。 
でも、反対方向から走ってきました。 
一旦、坂を下って、また上っていった? 
そんな距離じゃないし、車の外で着替えてたから、下って行くのを見逃すのも考えにくい状況です。 
思えば、ゆるい上り坂なのに、けっこう早いスピードでした。 
無灯火の黒い自転車、白っぽい服装、カンカン帽・・・・・・。 
 
ダメです。とりあえず逃げます。 
数キロ先のガソリンスタンドのある交差点のところまで、ハンドルにしがみつくように前かがみになって、ルームミラーを見ないようにして、前だけを睨んでアクセル全開で逃げてきました。 
 
送り盆の夜のあまりにも怖い体験でした。 
Private | 23:19 | - | - | | ログピに投稿する |
やっと・・・・
 3月11日の大震災以来、ご入居の皆様に不自由を強いる毎日が続いておりましたが、
被害が大きかった3階の応急メンテナンスも一段落し、5月6日より、やっと平常稼動に
復帰いたしました。

<地震直後の3階>
  
キッチンの戸棚は倒れ、居室も居間も水浸し・・・(>_<")

<5月6日現在>

新しい戸棚も入って、以前と変わらぬキッチンの風景へ・・・。

悲しかったのは、ご入居の皆様のお気に入りの家具や備品・お仏壇、思い出の
品物や写真など、多くの大切な物を失ってしまったことです。

お世話をする私たちにもゼッタイさわらせない大切なもの・・・私たちにも分からない
思い出が、地震とともに失われたのかもしれません。

嬉しかったのは、職員みんなが、自分の家も被災して大変なことになっているのに、
すばるの入居者様を心配し、家族も動員して復旧と入居者様の日常介助に努力して
もらったことです。

入居者様そしてご家族の皆様。
設備の復旧に尽力していただいた建築会社の皆さん。
余震で停止する度に、深夜でもイヤな顔もせずに点検に来ていただいたガス・上下水道
電気・エレベーター・警報設備などの設備会社のご担当の皆さん。
電気が復旧しない間、寒さをしのぐために・・・と、石油ストーブや灯油を持ってきていた
だいたご近所やお知り合いの皆さん。
そして、職員のみんな。。。

あらためて、深く深く御礼申し上げます。

みなさん、ほんとうにありがと〜ぉ!!
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